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自家製野菜を使った手作りジャム
 天理生活改善グループは、自家製の果物や野菜を使った手作りジャムを製造しています。その名も「元気な農家の野菜ジャム」、農家のお母ちゃんたちが地元の農作物を使って作っているジャムです。珍しい「緑のトマト」を使ったジャムは、その中でも野菜の素材を生かしたものとして評価も高い。素材はまだ熟していないトマトに、砂糖、クエン酸のみを加えたシンプルなものだが、素材の味が生きていて甘くて美味しい。この余分なものを加えないジャム作りは、野菜の生産から、加工、納品までを一貫して行っているからこそできることです。

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ジャム作りに集う天理生活改善グループの皆さん

作ることの喜び
 生活改善グループとして農家の主婦が集まってジャムを作り始めて6年になりました。グループの一員の岡本さんにお話しを伺いました。農業に携わっていた祖父が亡くなられて祖母の手伝いができればとの思いから、ジャム作りを始めたという岡本さん。また、野菜の多くは夏場にしか栽培し収穫できませんが、ジャムにすることで長期保存し、また長く楽しむことができることがジャム作りのきっかけになったのだとか。そのようにして、岡本さんは農業を通じて皆の輪が広がり、そして農作物を作ることの喜びをさらに感じるようになられたとのこと。

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手作りだからこそできること
 手作りで作っているからこそ、できることがあります。天理生活改善グループが作るジャムには、すこし変わった味わいの製品が多くあります。トマトを初めとして、梅、紫芋、いちじく、もも、パンプキン等々と様々なバリエーションが生み出されています。関東に出荷している製品では、特に変わった味のジャムに人気があるとのこと。またお客様からのリクエストに応えて、新たな食材を作ったジャム作りに挑戦しています。収穫の時期や糖尿病の方からの「砂糖を少なめにして欲しい」との要望に応えて、砂糖も加減しています。そして全国からジャムへの感想のハガキが届きます。「また収穫したら作って下さい」というお客様の声が何よりも嬉しく、またアドバイスをもらって作り方を工夫してもいます。ひとつとして同じものはない、手作りならではのジャムです。

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元気な農家の野菜ジャム、左からイチゴジャム、柿とみかんのミックスジャム、柿ジャム、青いトマトジャム
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小容量のジャム作りにも挑戦しています。
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天理生活改善グループの皆さん、とにかく元気です。

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まだ赤くなる前の緑のトマトを使ったジャム作り。トマトは自家製のもので、あと数日もしたら赤くなってしまいます。

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カットしたトマトをミキサーにかけて、砂糖を加えて鍋で煮立てます。
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砂糖、クエン酸を入れて仕上げます。

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これで完成

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収穫したばかりの野菜がジャムになります。










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イチゴのハウス栽培
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納品から販売まで、自ら行います。