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001.jpgころころ工房について
天理市の景行天皇陵の側にあるころころ工房では、子どもにもやさしい木の遊具や日用品を製作しています。桜井や吉野といった木材の生産地も近く、生地を生かした遊具や日用品は山の辺の道の自然を物語る工房となっています。松本吉和さんは、林業系の教員として4年間、そして県内の工業高校の土木科の教員として36年間勤務し退職後に景行天皇陵近くの自宅近くのガレージを転用してころころ工房を開いています。ころころ工房の名前の由来は、教員を務めて時に年に一回開催される作品発表会で、学生と木工で何か動くものを作りたいなと思い、音が鳴るおもちゃを作ったんです。最初に作ったのはきらきら星が聞こえる木工作品だったのですが、この音を聞いた私の娘が「ころころ」と球が落ちる様子が良いので、これを名前にすると良いのではとアドバイスをくれました。日々、景行天皇陵の四季を見ながら作品制作を行っています。松本さんは、ご自身の仕事の肩書きを夢職と名付けて、日々制作に励んでいます。

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景行天皇御陵の側に工房を構えて
 工房は、景行天皇の御陵(渋谷向山古墳)を借景とした自然豊かな中にあります。制作の合間に目にする御陵の風景は季節ごとに移り変わります。青々とした春の御陵、色づき紅葉した御陵、雪景の御陵と、毎年楽しみにしている風景で、写真で毎年おさめていますね。
 山の辺の道からは少し外れた場所にあるのですが、わざわざ訪ねて来られる方も多いので、景行天皇御陵を紹介する資料を自作して案内しています。


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ころころと木の球がリズミカルに音を鳴らします。[クリックすると大きな画像をご覧になれます。]


やすらぎと癒しが感じられる木工作品を
 この大自然から贈られた素晴らしい木という素材を大切にして、 そして遊び心で味付けして心をこめて愛する作品を作ることが一番の喜びです。 作品はすべてハンドメイドですから、同じシリーズの作品でもひとつひとつ形も異なっていて、それぞれの表情があります。自然が与えてくれた素材を活かして、やすらぎと癒しを感じていただけるような作品づくりを心掛けています。


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お客様の要望で制作した干支の置き時計


やさしい表情をした遊具のいろいろ、ころころ工房では様々な創意溢れる遊具や日用品が作られています。

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山の辺の道地域の農家に置かれた木製の農具は、製作のヒントにもなっています。

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ころころ工房は、今日も元気で商い中です。

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ころころ工房のホームページへ












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ころころザウルス