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農村資源を活用した地域づくり「上長岡ファーム」
 天理市柳本町上長岡地区では、遊休農地や耕作放棄地を有効活用する取り組みが試みられています。遊休農地や耕作放棄地は、農業従事者の高齢化と共に増え続けています。上長岡ファームは、このような土地の有効活用を通じて町内の交流を深めることを目的に活動しています。

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落花生の収穫体験
 この一環として行われている活動のひとつが落花生の収穫体験です。放棄地を活用して落花生を栽培し、収穫時になった落花生を株ごと販売しています。購入者は、自らの手で落花生を収穫し、天日干しなどの作業も自分で行います。収穫体験の楽しさを味わい、手間をかけて出来たピーナッツを食べることから、農作物を育てることの大変さと共に自らの手を経た作物には格別の美味しさが感じられるでしょう。

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 一般に市場に出回っているピーナッツの多くは輸入品で、既に煎った製品ばかりのため、生のピーナッツはなかなか入手できません。落花生の収穫体験では、煎りたてのもっとも美味しいピーナッツを食べることができます。枝豆のような食感の茹でピーナッツや濃厚なピーナッツバターなども作ることができます。

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 落花生の栽培は、近隣の農家で分担して行われています。上長岡地区の農家の多くが兼業農家であるため、本業が忙しく農作業ができない、また機械を所有していないなどの問題が生じています。その点、落花生は育てやすく、施肥や特別な機械を必要としない上に、一粒から一株の落花生ができます。この取り組みをまずは町内で広めていき、行く行くは他の地区にも広げていくことを目指しています。

地域から元気に
 地方の地域活性化事業の多くは、県外や海外からの観光客を呼ぶことばかり考えがちですが、まずは地域を魅力的な場所にしていくことが大切だと話す堀内さん。地域の繋がりを強くしたいという思いから始まったいべんと「柳本マルシェ」は年に数回開催されていいます。

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 柳本マルシェは、柳本町内の有志で運営される農作物等を販売する簡易市場です。マルシェでは、採れたての野菜や果物を初め、小物やアクセサリーなどの手作り品などの多様な農作物や加工食品、製品類が持ち寄られ販売されています。

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上長岡ファームの堀内さん



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上長岡ファームのホームページへ
















































































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自家製のプルーベリーも彩りを添える。