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バラと向き合う
 22年前からご夫婦でバラ栽培を営んでいる沢さん。17種類ものバラを栽培しています。年末、卒業式シーズンの3月、母の日の前後の3期に大きな出荷を迎えます。沢バラ園のバラは、大阪府にある大阪鶴見花き市場の難波花市場に出荷されています。早朝から収穫作業を行い、朝と夕方には2回茎を切る作業を経て、ようやく花々が綺麗に出揃います。また蕾(つぼみ)のうちに収穫して仙花(仏前に供える花)として縦箱に水を入れて出荷することもあります。

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出荷を迎えたバラ

土で作るバラ
 近年、バラ栽培はロックウールや溶液土工(プランターの中で培地を作って作る)での栽培が主流となっています。けれとも、沢バラ園では土工栽培として土で育てています。その分、苦労も多いとのこと。近年主流となっているバラは赤色で、沢バラ園でも「サムライ」という品種の赤いバラが栽培されています。ブライダル用には、ピンクなどのパステルカラーのバラも多く出ます。

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サムライ
 サムライは数あるバラの中でもその赤色と優れた特性により、赤いバラの代表格として認知されています。花びらの焼けや焦げも少なく、長い間美しい姿を保つことができます。

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色鮮やかに咲き誇るサムライ

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土によるバラ栽培に専念する沢さん